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クルマ・バイクのドレスアップとリペア 6

クルマ・バイクの部品をサンドブラストでリペアしよう!

ご自分愛車のちょっとしたところに不満はありませんか?
クルマやバイクの金属部分は時間がたつとサビなどのせいで汚くなってしまいます。新品に交換すれば良いのでしょうが・・・。 そんなあなたに朗報です!
バイクのレバー類やダイナモカバーを新品以上にピカピカに!
クルマのシリンダーヘッドを磨くのも見えないおしゃれかも!?

その他のドレスアップとリペア話は左下のメニューから!No Photography

サンドブラスト加工とは!

No Photography
バイクやクルマで使われているアルミや鉄などの金属パーツ(フレーム・ホイール・エンジン・ブレーキキャリパー・各種ステーなど)の古い塗装やサビなどを、砂などの微粒子を吹き付けて除去する加工方法です。 さらに磨き鏡面仕上や塗装でくたびれていたパーツを蘇らせます。例えばサビて白くなっているシリンダーヘッドなどを新品同様の状態にすることも可能です。

サンドブラストでパーツをリペア -トップブリッジを綺麗にする-

No Photography
最初はこんな風・・・アルミ腐食が発生しそこに汚れなどが付着し見るも無残な状態(写真右) サビ除去と下地処理ができる、サンドブラスト加工をするとこの状態(写真下)に、 このまででも素晴らしく綺麗になりました。No Photography
でもこのままだとかなりザラザラした手触りの状態です、 これでもいいのですがこれだと汚れが付きやすく、また、取れにくくなるので、あと一加工ここからさらに細かい砂を吹き付けたり、研磨剤で磨きこんでいきます。
No Photographyさらに細かな研磨剤で磨きをかけて 新品以上の色、艶に復活です。 (写真右)
どうですか? 同じパーツでも加工によってさまざまな表情になるのがお分かり頂けましたでしょうか。 錆びて醜くなったレバーから、それこそフロントフォークも車体から外せてこのブラストの機械に入る大きさなら、ほとんどのパーツの加工が可能です。

ブラストの種類

[ ソフトブラスト ]
ソフトブラストは、加工の媒体としてガラスビーズを使用するもので、美装のための加工方法です。 本来の金属肌とは違った光沢を出すことができます。とくに、無塗装で使用するアルミ部品(シリンダーなど) をソフトブラスト処理した場合、アルミの表面に発生しがちな白い酸化膜の発生をある程度抑えることが可能です。 
[ ハードブラスト ]
ハードブラストは、塗装前処理のための加工方法です 塗装や汚れを剥離させた上で、接着面を粗面化させる事により、塗料と金属面の密着力を高め、よりはがれにくい塗装を可能にします。 サビの除去にも最適です。 媒体としては、対象物の状態や性質に応じて、粒度の異なる数種類のサンドやアルミナという金属製の粉末を使い分けて作業を行います。

サンドブラスト加工は次のような方にオススメです。 No Photography

・エンジンカバー類などに白サビが浮いてせっかく洗車をしてもをキレイに見えないとお悩みの方。
・エンジンカバー類やマフラーのエキパイ部分が錆びてしまってるので、サビを落として再塗装してキレイにしたいとお考えの方。

サンドブラスト加工料金

1.ミラー・レバーなど 525円~ 
2.サイドスタンド、ヘッドライト、ポイントカバーなど 1050円~  
3.トップブリッジなど 1575円~ 
4.スイングアーム、ホイール、フェンダーなど 3675円~
※価格はパーツの大きさや形状によって異なりますのでお気軽にご相談下さい。
※加工は当社のサンドブラスト装置に入るサイズ内でお受けいたします。詳しくはお問合わせください。
※サンドによる研磨から保護すべき箇所の有るパーツは基本的にマスキングが必要になりますので、 マスキング処理代金として別途料金がかかります。
※価格は部品の脱着工賃は含まれていませんので、料金はご相談下さい。
※塗装は上記料金に含まれません。塗装をご希望の場合は別途お見積もりいたします。 料金や作業工程についてのご質問はメール、お電話でお気軽にどうぞ!
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